ACON内の全商品の取引の安定性と信頼性を確保するため、ペナルティポリシーを施行します。
他人の著作物を侵害したり、商品を販売する過程でAIが使用された場合は著作権・AI違反のペナルティーが課せられます。
ペナルティの運営方針
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ペナルティ措置は、ACONを利用するすべてのパートナー制作者に適用されます。
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ペナルティは申告を基盤に施行されACONユーザー及びパートナー作家など、全ての人は著作権の侵害及びAIの使用が疑わしい商品に対して申告することができます。
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申告の受付後、パートナー作家は3日以内に疎明資料の提出または商品を修正する義務があります。
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パートナー作家は猶予期間内に疎明資料を提出することができ、内部審査後にペナルティが解除される場合があります。
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ペナルティ措置履歴は自動的に削除されません。
ペナルティ措置対象
著作権侵害商品
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商用利用不可の素材を無断で使用し、制作された商品
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映画やドラマのセット、シーンなどを無断で借用し、制作された商品
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他人の著作物を無断で借用し、制作された商品
AI使用商品
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AIが商品制作に直接および間接的に介入した商品
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商品詳細説明にAIを使用した画像などが含まれる商品
※その他、違法および不正な要素が含まれる商品が発見された場合、ペナルティ措置項目に該当します。
ペナルティ手続き
1.
違反の申告受付 : 商品に対する著作権の侵害・AIの使用の申告を受け付けてから違反事項を確認します。
2.
お名前と修正のリクエスト :
申告引き込みの際、ACONは商品販売作家に以下のように要請する場合があります。
作家は猶予期間内(要請日から3日以内)に要請に応じる義務があります。
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違反事項が事実でない場合は、疎明資料の提出要請
召命書フォーム
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違反事項が事実なら該当商品の修正要請
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猶予期間内に商品修正ができない場合は商品修正が完了するまで商品の販売中断
猶予期間内に応答がない場合は問題のある商品の販売が中断されます。
3.
措置の適用 : 1~3段階による最終措置が適用されます。
※ 措置方法および基準により、3~4段階は省略される場合があります。
違反事項の検討
ACONは作家の疎明資料と申告者の受付証を基に、著作権の侵害・AIの使用の可否を検討後、各当事者に以下のように伝える場合があります。
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違反が確定した場合
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客観的に著作権の侵害・AIの使用が確認された場合もしくは商品販売した本人が侵害事実を認めた場合は「違反確定」と判断します。
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ACONはその商品の販売中断及びペナルティを課し、作家に商品の修正を要請する場合があります。
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違反が不明確な場合
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申告資料及び商品販売した本人の疎明資料を検討した結果、著作権の侵害・AI使用の事実を明確に知ることが難しい場合は「違反不明確」と判断します。
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ACONは「違反不明確」の際にも、商品の円滑な販売のために商品内容に対する一部の修正(修正・削除など)などの折衷案をパートナー作家に提案する場合があります。
ペナルティ措置方法および基準
注意事項
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ペナルティ措置の対象になった場合でも、制作者の既存商品の販売と精算は継続されます。
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パートナーハブの利用制限期間が過ぎると、自動的に制限が解除されます。
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「利用制限」段階解除後にペナルティが発覚した場合、すぐに「利用制限」段階が適用されます。
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「利用制限」段階の途中で異議申立書を提出したのち、審査を通じて制限解除が可能です。